これで失敗しない!バイト初日のマナーについて
バイト初日は緊張するもの
バイトの初日というのは緊張をするものです。
新しい職場ですから、知らない人ばかりですし、仕事がうまくできるのかという不安もあります。
人間は第一印象が大事なものです。
初日に相手に失礼なことをしてしまうと、ずっと悪い印象を残してしまうことにもなりかねません。
そこで、ここでは初日の過ごし方を紹介していきます。
気をつけるべきことを頭に入れて行動すればそれだけで初日に大失敗をすることは避けられますから、頭の片隅に入れておきましょう。
バイト初日の出勤時間
バイト初日というのは、道に迷ったり、職場についても担当者に声をかけなければならないのになかなか会えなかったりというトラブルが起きることもあります
そこで、必ず早めに出勤するようにしましょう。
ただし、早めといってもあまりに早くつくと逆に迷惑です。
職場の休憩スペースが狭い場合には、自分がいることで他の人が休憩できなかったり着替えにくかったりすることもあるためです。
そこで、到着はスタートの10分から15分前くらいになるようにしましょう。
そのくらいの時間に到着をすれば他の人たちにも迷惑をかけにくいですし、出勤前の書類記入や説明事項を聞いたりする時間も持てます。
また、職場の人たちとも挨拶をする時間も作れるので、少し安心して仕事を始められます
身だしなみやルールはしっかり守る
初日の印象というのはとても重要です。
これは話し方や態度だけでなく、身だしなみも同じです。
飲食店ならば、香水のつけすぎや派手なネイル、濃いメイクは不適切です。
身だしなみを整えるだけでなく、職場のムードにあった格好をすることが重要になります。
>>バイトや派遣の服装・身だしなみガイド!これで第一印象はバッチリ?
また、職場のルールは必ず守りましょう。
例えば、茶髪が禁止とされているならば、髪の毛の色は直していきましょう。
採用された際に、髪色を直すようにと言われていれば、髪の毛の色を直すことが採用の条件となっています。
茶髪のまま行けば契約違反とみなされてクビになることもあります。
職場のルールというのは必ず守るようにしましょう。
同様に私服での仕事が可能な職場では、私服の内容も守ることが重要です。
私服と言われるとなんでも良いと勘違いされることも多くあります。
しかし、私服でもある程度の規定があるのが一般的ですから、服務規程を確認して着て良いものと悪いものとを確認しておき、不安なものは事前に相談しておきましょう。
挨拶を徹底する
初日というのは仕事がうまくできないのは当然です。
仕事ができなくても挨拶は誰にでもできることです。
挨拶がきちんとできる人というのは悪いイメージを持たれません。
必ずあった人には丁寧に挨拶をしておきましょう。
相手が仕事をしている時には無理に声をかけなくて大丈夫です。
後から、先程はお忙しそうだったのでと一言添えれば挨拶が後回しになってもマナー違反にはなりません。